?度目の正直

実は、数日前からある称号を得るためのチャレンジを何度かやっていました。その称号というのが「V50アンサー」。実は、SSに再昇格を決めた時点で全国対戦49勝を挙げていて、次の全国対戦で優勝できれば通算50勝達成だったのです。とっころが、こっからが長かった。2日分を書いてしまうと、記憶の限りで書くと……
2⇒2⇒(記憶曖昧)⇒2(6)⇒2(7)⇒4(4)⇒1(7)*1。V50アンサーのチャレンジで少なくとも3,4回失敗してます。プレイ・オフまで行くんだけど、比較的勝率のいい早押し連想で逆に叩きのめされたり、2位で勝ち上がったら勝ち上がったらで、今度は苦手のカード奪取やら早押しビジュアルを選ばれる始末。まぁ、SSリーグらしいシビアな世界ですよ、ええ……その間にも収穫はあって残留5人斬り、全国トップテン斬りの称号を貰えました。
そんな中、何度目かのプレイ。これまた嫌がらせのように悪魔超人1人、3桁プロ1人に七段1人というイヤなマッチングに放り込まれる。まぁ、SSだから仕方ないんだけどさ。最初が全国ランカーとの押し合い爆破。いくつかタイトル戦があったんだけど、まぁ引き分けに終わらせる。勝てるかどうかは微妙でしたね。最初に押し込まれなければ勝てていたのかもしれないけど。そこから、第2試合(対プロアンサー戦)の多答積み重ねで負け。そして、第3試合の段位との早押しで辛勝。1勝1敗1引き分け。勝ち点0というものの見事なイーブンで結果発表……
「プレイオフ 進出(´・ω・)ノノ < アンリャマー」
実は、3位も1勝1敗1引き分け。勝ち点0で終わっていた上に、3位は実はさっき引き分けたプロアンサー。つまり、「プレイ・オフのボーダー上で全くの同点だった場合は、経験値の少ない方を優勢とする」という通称「フレ勝ちルール*2」が適用されていたのです。
で、プレイオフの早押し。流石にプロアンサーだけあって見切りが凄い。あっさり30Pt.まで持って行かれるが、プレイスタイルなのかどうなのか分からないけど、リーチをかけた問題で解答権を取って自滅する。解答権が移ってこっちが答えて正解してポイントを稼ぐという展開の中、プロアンサー2度目のリーチ(自分:20−相手:30)になった最終問題。当然のように速攻を仕掛けてくるが、この仕掛けが不発に終わって自滅。解答権が移って問題文を最後まで読み、きっちり正解……って、ラスト0秒で逆転勝ちやん(`・ω・´)
そんなわけで、全国対戦50勝目を挙げました。経験値も、段々とアンサー九段に近づいてきたって感じです。欲は出さずに、まずはSSを維持することが課題ですかね。

*1:カッコの中はエンブレム数です

*2:要は、全くの同点だったら段位が低い方が優勢となるルール。アイドルマスターで「オーディションで★数が合格ライン上で同点だった場合は、活動週間が短い方を優勢とする」というルールがあり、"フレ勝ち"という用語自体これが初出の筈