仕事関係で自分がトラブらせてしまったために、にっちもさっちもいかない状態になっています。管理関係を避けて通っていたから、いざやるとしても全然できないし、どうやっていいのかも分かっていないときている。数年単位で避けてきたツケなんでしょう。見積もりもできない、スケジュールも立てれないってこの年齢になってそれですよ。全く情けない。
数年前に出張先でテスターやっていた時に、進捗を上げろ上げろとハッパかけていたSEさんがいて、当時、その人を余りよく思っていなかったんだけど、今、「何故、はっぱをかけていたのか」が分かる気がします。約定の期間までに終わらせるためにハッパをかけていたんですね。それが全然分からなかったです。今、自分が管理する立場になって、スケジュールでお客さんから色々怒られて、ふとそれに気づきました。まぁ、まだ長い取引先のSEさんだからいろいろ教えてくれるけど、普通だったらそれも信じられない。そのまま丸投げで終わって、実行できないと、それで叩かれて終わり。終わっても、結果として「疲れ」だけが残る「空しい仕事」にしてしまうのかな。札幌に戻って何度も「これが、最後のチャンスかもしれないよ」と言われ続けてきたけど、そうなのかもしれない。ここが正念場なんでしょう。
もし、身になるようなことがないようだったら、暫く派遣的作業をやって、然る後に会社を辞めるつもりでいます。恐らく、自分の限界に気づきながら騙し騙しやってきたツケなんだろうし。本当なら、早々に見切りをつければよかったのかもね。