管理会社の本気

最近になって、FFXIのRMT対策もそうなんですが、RO自体もいよいよ本腰を入れている模様で、「過去のBOT放置に対しての負の遺産があることは運営側でも認めている」「当初目標を期限内に達成できなかったのも認める」「BOT撲滅100%は正直難しいかもしれないが、今後はBOT監視や、とりまくRMT市場の状況を見据えながら、顧客満足度に重点を置く方向にしたい」「現状を考えた上で、今後のマイグレーション(サーバの統合)を考えて行きたい。その際はユーザの意見を求めたい」と、真偽はともかく運営側での見解をきっちりニュース系サイトで名言していることに対しては一定の評価を与えたいところです。確かに、BOTの存在はそんなに多くないと思うんです。ただ、BOTerは昔の半分くらいとしか見ていません。BOTerの技術力は、正直認めざるを得ない部分がありますから。このあと、癌呆がどういう体制とノウハウで残った残党に対して鉄槌を下していくのかは見物です。要は、管理会社の本気具合を見てみたいです。それがはっきりするまでは静観する構えでいます。少なくともこれらの発言がただのリップサービスでないことを祈るだけです。そうなると、残るはBOTer満載のリネージュIIがターゲットなんだけど、こっちはどうもその動きがはっきりしないんですよね… どうしたものか。