結構大掛かりめの仕掛け

クイズネタ2連発で申し訳ないのですが、実は、次回は"初採用のシステム"を3本投入する予定でいます。その3本のシステムというのが・・・

    • 問題管理を自分のPCで立てたDBサーバで一元管理するシステムの搭載
    • 押した人が誰なのかをリアルタイムで記録するようなアプリケーションの実装
    • どこかの局面から、得点状況をPCから出力したプロジェクターに表示する

VB 2005を覚えるついでに手始めに問題管理システムの実装から始めているんですけど、データベースを切るところから、実はなかなか面倒です。しっかし、問題管理に必要とするシステムのエンジニアリングを先に実装してから問題管理に入るという前代未聞の企画になる悪寒。
そのため、次回開催は「プロジェクター使用環境で、かつインターネットの高速接続が可能な」ところに会場を求めるかもしれません。欲を言うと、Skypeで実況してもラグが発生しない上に、プロジェクター使用可能な場所。これを札幌市内に求めるってーのも結構無茶苦茶な注文かもしれません。

ただ、これが完成したらあるかどうか不明だけど第9回Orifice Cupでも応用は利くと思うんだよね。

尚、どう考えても「このためだけに、札幌に行きたくない」というマトモな思考回路のお持ちの方は問題スタッフ、形式の精査といった詳細をマッシュアップするためのスタッフとして歓迎いたします。mixiにてご一報ねがいます。あと、システムプログラミング担当の奇特な方も募集中です(w

一応、当日使用すると思われるPCの環境を晒すと・・・

    • OS Windows Vista
    • DB Microsofoft SQL Server 2005(Express Edition) ⇒ 問題管理アプリはアプリだけで使用できるようにするつもり
    • 使用言語 Visual Basic 2005

まぁ、あんまし期待しないで待ってみます。最低限、「高速回線のインターネット」があれば、Skypeで実況できるんで。まぁ……それでも朝11時から初めて、終わるのが夜8時くらいという超ロング実況になるのかもしれないけどね。

P.S. 最近発売されたGAME JAPANの最新号に漏れの友人、知人が3人が"Answer×Answer プロアンサーインタビュー"に登場しています。実は、このこと自体は9月の段階でmixiのメッセで知っていたのですが、黙っていました。興味があれば立ち読みしてください。