ほう・れん・そう

仕事の基本、報告・連絡・相談。3つ合わせて「ほう・れん・そう」です。この当たり前のことが当たり前にできてる人って、どのくらいいるんでしょうかね。いや、自分がそれがなかったからえらい目に遭ったわけではなく、「それをしなかったから、えらい目に遭わせた」方なんですけどって、笑い事じゃないか。

人によってどうなのか分かりませんけど、この「相談」をどこで切り出すかというのが、自分にとって、その判断が甘いんでしょうね。分からないけど、「まだ調べれば何とかなるんじゃないのか・・・」という可能性を信じてやってみて、結局その分ハンドリングになっちゃうんでしょう。今日も、これとまーったく別なことで1個やらかして、そのためにこんな時間にこんな日記書いています。

知っている人は知ってるんですが、私。目下、心療内科通院中の身分でございまして、主症状の抑うつは薬である程度押さえ込めています。問題はもう1個の「眠れない」方で、こっちも薬を貰っているんですが、実はこの薬の1つが決定的に身体にあってないっぽいんです。
ある時は早朝に目が醒め、そしてある時は逆に起きたい時になっても身体が言うことが利かない(起き上がれない)と極端なんです。ある意味、自分の身体を使って人体実験をしながら薬との付き合い方を試行錯誤してるような状態です。特に、寝るための薬だからある意味実験する方も必死です。下手すると翌日の仕事に思いっきり差し障り出るし。
今日が正に「起き上がれない」状態になって、起き上がれるようになってからやっとこさ会社に出勤。正直、プロジェクトの人には迷惑かけっぱなしですよ。進捗会議の打ち合わせは朝の早い時期にやるのは知ってるのに。おまけに、急いで会社に向かっている最中にあの「胸の痛み」と「息苦しさ」が襲ってくるからたまらない。薬の置く場所も会社と自宅の2箇所に分ける必要ありそうです。これがやってくるときつくてたまらないし。


って……仕事のことを書けるようになったのも、自分を冷静に見てどこがまずいのかを見れるようになったのは、ひょっとしたら病院行きだしたのがきっかけなのかもしれませんね。
じゃあ、どこをどう直せばいいのかっていうのは、次の話でしょうね*1多分、自分の「考え方」の歪みって奴を、修正する必要が先なんだろうって思う。そのためには、ひょっとしたら「長い時間」が必要で、「更に、他の誰かの力」を借りる必要があるのかもしれません。
とか考えていると、「そうやって、言い訳してるだけだろ!」と怒っている自分もいるので「わかっちゃいるんだけど、できない・やらない」自分がいるから、えらい面倒くさいんですけど。怠けてるんだか、どうなんだかよー分かりません。人から見て「怠けている」としか思われていないのが微妙につらいですけど、こんなの言ったところで分からないんですよね。普通にそれができている人にとっては。

なんか、書いていると自己矛盾しまくりの文章できそうなんでこの辺にしときます。X-JAPANYOSHIKIみたく、全く正反対のことを言っておきながら両方正当化してしまう程度のスキルがあればいいんでしょうが(w

*1:本当は、即断即決できりゃいいんだろうけど、そんなことできたらそもそも病院に行っていない